当サイトについて

バーコード(JANコード)のデータベースサイトです

現在当サイトには 9,661,230件 のコードが登録されています。

これらのコードを 「コード番号」 「キーワード」 「企業名」 「商品ジャンル」 「商品URL」 「発売日」 の6つの検索方法によりカテゴライズし、検索することを目的として個人が趣味で運営しています。

そもそもバーコード(JANコード)とは何?

街中でよく見るバーコードのことです。


※こちらのバーコードはダミーデータで作成してあります。

こちらのバーコードの下に書いてある数字が「JANコード番号」というもので、それを横断的に検索できるのがこのサイトです。

JANコード(バーコード)について

JANコードについての詳しい情報は一般財団法人 流通システム開発センターのサイトをご参照ください。

一部抜粋します。

JANコードは「どの事業者の、どの商品か」を表す、世界共通の商品識別番号です。 JANコードは、商品のブランドを持つ事業者が、当センターから貸与されたGS1事業者コードを用いて、商品ごとに設定します。 通常、バーコードスキャナで読み取れるように、JANシンボルというバーコードシンボルによって商品パッケージに表示されます。

JANコードとJANシンボルは世界共通の仕組みであり、多くの国で使用されています。 JANコードは日本国内での呼び方です(JANとはJapanese Article Number の略)。国際的にはEAN (European Article Number )コード、 あるいは、GTIN -13、GTIN-8と呼ばれます。

データの追加について

JANコードデータ(商品データ)については、発行総数が予測できない関係上ある程度の個数ごとに調査を行い随時追加しています。 追加履歴に関しましては、データ更新履歴のページからどのデータをいつ追加したかを公開しておりますのでそちらをご参照ください。

データについての免責事項

当サイトに掲載しているデータに関しては、可能な限り正確な情報の提供を目指しておりますが、全ての情報の内容を確認しているわけではございません。 そのため、掲載している情報の正確性などにつきましては一切の保証を致しかねます。 当サイトの情報による商品の購入やその他の行為につきましては、ご利用者様の責任により行って頂きますようお願い致します。 また、当サイトご利用中に発生したあらゆる損失や損害につきましても、一切の責任を負いかねますことをご了承下さい。

管理人からのご挨拶

かなり昔の話なのですが、仕事でJANコード関連の作成や管理などの仕事に携わった際に、 JANコードの作成方法とかGS1事業者コードごとに発行できる件数が決まっていたりしていることを初めて知りました。 その時は別にそういうものなんだなと思いそのまま着々と仕事を進めていたのですが、 最近になってふと企業別(GS1事業者コード別)に取扱商品まとめてるサイトってないなということに気づきました。

一応、公式?で「GEPIR」という検索サイトはあるのですが、検索回数に上限があったりして地味に使いづらい(申し訳ございません)部分がありました。 もしかしたらデータ化できたら便利なサイトになるんじゃないかというちょっとした思い付きから、2018年の年末からサイトの設計を始めて公開するにあたりました。

もちろん公式のデータを利用しているわけではないので、すべてのコード情報を網羅していません。 不完全な部分も多々ありますし、データ自体に相違があるかもしれません。 ただ、個人でできる範囲のデータ収集方法にてデータ化し、成長させていきたいと考えています。

2022年リニューアル時に追記
2018年に公開してから早4年。そろそろデータベースもプログラムもブラックボックス化してきましたので、2022年の年末にシステムを一新しました。 システムをリニューアルする際に「発売日から検索」という機能を追加しましたが、それ以外は今までと変わりません。 システムの不具合などにより二重に登録されていたデータなどを削除し、全体的にチューニングを行い軽快にお使いいただけるよう内部処理を設計し直しました。 データ量が多すぎてリニューアルの際のデータベースのコンバートに数日かかったのはここだけの話にしておきますね。

これからもすこしずつデータを追加して便利なサイトに成長させていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。